季節の変わり目におすすめ
エアコンを気持ちよく【衣替え】するためのメンテナンス術
寒い冬を乗り切ったあとは、春がやってきて、やがて暑い夏もやってきます。
エアコンも、暖房モードから冷房モードへと、静かに衣替えの季節。
そんな季節の変わり目にこそ、エアコンのお手入れをしておくのがおすすめなんです。
今回は、「暖房を使い終わる頃」から「冷房を使い始める前」までにやっておきたいメンテナンス方法をご紹介します。
暖房シーズンが終わったら、まずはお掃除
暖房はエアコン内部の熱交換器にホコリがつきやすく、汚れも溜まりがち。
このまま夏を迎えて冷房に切り替えると、「カビ臭い…」なんてことも。
そんなトラブルを防ぐために、次の3ステップでお手入れしましょう。
1. フィルターをきれいに
シーズンを通して使ったあとのフィルターは、ホコリやチリがたっぷり。
まずはフィルターを取り外して、掃除機でホコリを吸い取り、必要に応じて水洗いしましょう。
洗ったあとは、しっかり乾かしてから元に戻してくださいね。
2. 送風モードで内部乾燥
暖房使用後のエアコン内部は、結露やほこりが混ざってジメジメしがち。
そのままにしておくと、カビの温床になってしまいます。
そこでおすすめなのが、「送風運転」。
- 約1〜2時間、送風で内部を乾かす
- 送風モードがない場合は「冷房(温度高め)」で代用も可
- 換気をしながら行うとさらに◎
これだけでも、カビ臭・黒カビ対策にかなり効果的です。
3. 室外機のチェックも忘れずに
春になると、落ち葉や花粉などが室外機のまわりに溜まっていることも。
- 室外機の周りに物がないか
- ゴミが詰まっていないか
- 異音・振動がないか
ついでに軽くチェックしておくと、夏の冷房もスムーズに使えます。
冷房シーズン直前にしておきたいひと手間
冷房の出番が近づいてきたら、「スイッチを入れる前」にちょっとだけチェックしましょう。
● 試運転をしてみる
- 冷たい風が出るか?
- 異音やニオイはないか?
- リモコンやタイマーは正常に作動するか?
このタイミングで異常に気づければ、混み合う夏前に修理やクリーニングの手配が可能です。
プロのエアコンクリーニングも春がおすすめ!
実は春(4〜5月)は、エアコンクリーニングが予約しやすい狙い目の時期。
夏の直前は業者さんも大忙しなので、早めの予約で余裕をもって対応してもらえます。
- 内部のカビや汚れが気になる方
- 小さなお子さんやアレルギーがあるご家庭
- 2年以上クリーニングしていない方
こんな方は、春のうちにプロにお願いするのも◎。
春。エアコンも衣替えの季節です。
寒い冬、おつかれさまだったエアコン。
そして、暑い夏を前に静かに出番を待っているエアコン。
ちょっとしたお掃除と送風乾燥で、カビ・ニオイ・不調を防げますし、
冷房スタートも快適に迎えることができます。
エアコンの「季節の衣替え」、ぜひこの春のルーティンに取り入れてみてくださいね。

